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2005年5月26日

大学院という選択

大学院という道は以前から考えていた。しかし最近になって切実に考え始めた。

そろそろ就職課に登録しなければならないし、勉強の準備も欠かす事は出来ない。
今の段階で、仮にでも決めておく必要があるのだ。

もっと色々勉強もしてみたいのもあるが、自主的な研究もしてみたい気持ちが強い。
又、簿記の延長の会計専門職というのも捨てがたい。いろいろ考えたくなる。

僕には一つ条件がある。
今の大学にも大学院は無い事はないのだが環境、人脈を考えた時この学校以外で行きたいと思う。

そこで興味のある大学院をしらべてみる事にした。
国立はさすがに入試科目が多く、公務員試験の比ではないのかなとという印象を受けた。
私立は千差万別だが、比較的入りやすい印象を受けた。中には面接のみでいけるところもある。


就職と大学院を同時進行で準備をする
今の時点で就職か進学かきめる事はできない。早く就職したいという気持ちも少なからずある。
そこで、どちらにでも対応できるよう準備が必要である。
1.将来のビジョンをはっきりさせる。
2.英語の勉強をする。
3.学生生活で一生懸命頑張る。
(商・経済・経営・会計の場合で考えた)

結局この事は就職活動そのもので必要であるし、将来のことを考えても損にはならない。
暇な学生生活はすごしたくない。授業数が徐徐に少なくなっている中、なにか成し遂げたい。

コメント(3)

はじめまして☆大学院1年で就活やってるJUNっていいます。
大学院と平行という形だと大変ですね。
私も去年トライしましたが、4月ごろから研究室の風当たりが厳しくなり、就職活動を断念せざる終えなくなってしまい、悔しい思いをしました(;_;

他大学受験ということになると、受け入れ態勢の違いをはっきり見ておいたほうがいいと思いますよ。
大学院には、その大学の学生主体で募集するという、多少古い体質の大学と、大学院を独立させて、精力的に広い人材確保をやっている大学があります。
就活も兼ねるということでしたら、後者の大学を吟味していけばいいんじゃないでしょうか?(^-^b
頑張ってくださいね☆

はじめまして!!
コメントありがとうございます。

並行は大変なんですね。今の段階ではきっぱり決めれないんで、今年中に早く決めたいと思います。

大学院にもそのような体質があるんですね。まだまだ研究不足なので資料など取り寄せるなどしてみようと思います。

まだ大学院受験というものがどのようなものか分からないので、まず徹底的な情報収集が必要のようですね。

参考になりました。JUNさんのブログも覗かせていただきます^^

補足

上の記事に少し誤りがありました。
国立大の大学院は入試科目が多いと書きましたが、学部の入試情報を見ていましたぁ
もちろん倍率等は高いので難しい事に変わりはありませんが

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このページは、マス風が2005年5月26日 22:40に書いたブログ記事です。

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