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2005年5月22日

ベラベラステーションを励みに

最近の土曜日は恋のから騒ぎ、ナイナイサイズという流れでテレビを見ていたのでスマステーションを見ない日々が続いていた。

思い出せば今から三年前、僕が高校生のころ、その番組は始まったように思う。
香取慎吾が英語に挑戦するそうで、しばらく見守っていたら、よさそうだなと思い僕もそのころベラベラブック(?)を買った一人である。
2冊目からの購入はしていなかったが1冊目は結構見ていたと思う。「well done!(よくやった!!)」とか学んでいたのを思い出す。

その後、香取を見守っていたが一時期、あきらめかけたのかまったく成長していなかったのが僕の最後の記憶であった。

しかし、今日たまたまスペシャルだったようで、ナイナイサイズが終わってから見る事が出来た。
香取慎吾はもうあきらめたものだと思っていたら、普通に英語で話しているではないか!
ナレーションでは「日本語ならこんなに流暢なのに・・・」といっていたが僕にはその英語でも十分に流暢だと感じるほどである。

今日は香取慎吾に励まされた実感である。


そして今回の番組の内容から得た事もせっかくなので取り上げよう
(香取慎吾と外人が英語教育について討論する場面である)

英語が分からなかったら、英語で解説を入れるといいそうである。
とにかくカタカナはカタカナになった瞬間に日本語になってしまうらしい。
あと恥ずかしがらずに使ってみるといいそうだ。
一人は日常会話なんか100語で行けるから!と豪語していた。

たしかに、おはよう、昨日何してたん?、ばいばい、明日何時に集合?、今日は疲れた、眠い、暑い、腹減った
などなど頻繁に使う言葉は確かに100語ぐらいだろうか。

たしかベラベラブックは文法・理屈なしの丸暗記法だったと思う。確かに諸外国ではこういった文法が後にくる教育のほうが多数派に思う。

この暗記としてぼくは定番だが歌の歌詞を訳すこともしてみたいと思う。そして暗記だ!

コメント(2)

お久しぶりです!!
英語ですね☆彡なにせ英語が専攻なモノで、反応しちゃいましたヽ(^o^)丿
といっても、TOEICの点数は??なんて、言われちゃうと
無言になっちゃう私です(-_-;)

香取慎吾、そんなに上達したんですね!?
私も、くさなぎの韓国語に比べて、上達しないな~ってイメージしかもってなかった…。

確かに、100語くらいでいけるのかもね☆彡
その一方で、前読んだ英語教育の本では、第2言語の場合、文法のような理論的な部分が大事になってくるってのを読んだことがあるよ。
第二外国語の習得って、色々な論争があるよね~。

お久しぶり!!
そうですよね、どんどん反応してください!(笑
僕はTOEICすら受けた事ないので受けたい気持ちはあるんですが結果が見えてますんで・・・

そうそう、くさなぎは相当なレベルだと素人でも分かるほどですよね。でも香取慎吾も昨日はイケてました

そうですかぁ。いくら最近ネイティブ流で、といっても第二言語場合は違う事もあるんですね。そうしたら日本の教育は完璧なんだけどなぁ。やっぱりなにかプラスアルファが必要なんでしょうね。

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このページは、マス風が2005年5月22日 03:37に書いたブログ記事です。

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