【自己対話】やらなければいけないことは、既に分かっている

既に新しい仕事がスタートして4ヶ月目になる。

これまでに見えてきたことは膨大にある。

実績にはつながらなくても、

確かな手ごたえ、そして確実な課題を得ることが出来た。

確かな手ごたえとは、

確実に有益なサービスを提供できているということである。

自分自身で使いたいサービスにこだわっている。

まだまだ一部のお客様からではあるが、リピートももらっている、

社内の名刺をそっくり依頼してくれる方もできた。

そして、横のつながりが広がっている。

Tシャツ屋さんに加え、Webシステム屋さんや、漫画家さんなど、

デザインをキーに、補完しあえる仲間が出来てきた。

ある仲間から、得意分野は？と聞かれてドキっとしたが、

自分は情報を分かりやすくすることが得意なのである。

そういう意味での「デザイン」が得意分野なのだ。

さて、問題はここからである。

確実な課題。

今までやってきた営業方法の課題。

営業ターゲットの課題。

そもそもの人と会うボリュームの少なさ。

これらの何が課題で、どうすればよいのかが、

既に見えている。分かっちゃっている。

つまり、

やらなければいけないことは、既に分かっているのだ。

2月はスタートしたばかりの下準備。

3月からようやく仕事を請け始め。

4月からいろいろな方と会いだした。

5月は停滞、苦悩の月。

目の前のことしか見えていないから、無駄な動きも多くあった。

そして6月は気づきの月である。

これじゃいけない。このままじゃいけない。

これじゃ嫌だ。このままじゃ嫌だ。

さて、7月。

どんな月にするか、それはそのやらなければいけないことを、

実際にやる月である。

集中的にローラー作戦を展開しよう。

ツールや経験、そして度胸は既にある。

自前のオリジナルポロシャツを着て、二つ折り名刺に、チラシをもって、

ローラー作戦じゃ！！

最初は茨木、そして千里丘、岸辺、吹田、東淀川、新大阪、梅田を攻めよう。

目指すは、一日50人と会う。茨木大阪間の定期は必須だろう。

おにぎりと水筒持参で、11時から17時と決めて6時間濃密な動きをしよう。

時間は絶対に決めないと動けないので決める。

案件はそれ以外の時間でなんとかこなす。

そうすると月金で250人。ひと月1000人である。

そう簡単にはいかないことは分かっているが、

ここ4ヶ月の課題が詰まっている。

と、別に7月からやる必要もないので、出来るところから6月中に着手しよう。