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2011年2月25日

【日常描写】ラーメンの奥深さ

「ラーメン」と一言に言っても、

出来立てのスープで作ったラーメンと、

しばらく時間を置いたラーメンとでは、

まったく違うらしい。

もちろん、常連にならないと分からないレベルである。

そして、スープの種類には2種類があって、

出来立てが一番うまいものと、

だんだんうまくなるものとがあるらしい。

つまりは、お店によっては開店直後に行った方が一番うまいラーメンが楽しめるし、

閉店頃に行ったほうが一番うまい場合もある。

また、ラーメンの味というのはシビアに見ると結構ぶれている。

本当はぶれてはいけないんだけど、作る人によって結構違ってくる。

薄かったり、濃かったりというのが一番ぶれやすいところだろうと思う。

なので、ラーメン屋に一回行っただけではその店の味はあんまり分からない。

それとは別の理由で、2回3回行かないとその味が分からない場合が多い。

脳でその味覚が認識できていないためだと思う。これは勝手な予想。


以前から、ラーメン好きを自称していたが、

今までは本当にただのラーメン好きだったのだと思わされる。

スープを飲んで何が入っているかとかが分かるようにならないと本物ではないんだろうな。

ただ、ラーメンは何も考えずに食べるのが一番うまいというのは間違いないと思う。

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このページは、マス風が2011年2月25日 00:33に書いたブログ記事です。

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