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2010年7月19日

これをやらないとTwitterマーケティングが成功しない5のポイント

実験的に、Twitterマーケティングを別アカウントをとって試している。

Twitterの特性がだいぶわかってきた。

そこで、まだまだ途中段階ではあるが、Twitter利用してのマーケティングについてのポイントをまとめたい。

これさえやれば、誰でも効果的にマーケティングできそう。商材さえあれば。

今回取り上げるものは、すでに多くの方がやっていると思われるものを紹介する。

つまり、これをやらないと土俵に立てないというところだと思う。

ポイントは、次の5つ。

①Twitterマーケティング目的の明確化
②フォロー管理ツールを使い倒す
③ハッシュタグを使い倒す
④ブログとTwitterの連携は必須
⑤ほかの媒体との連動

すでに知っているという方は読み飛ばしてほしい。


ひとつずつ紹介する。


①Twitterマーケティング目的の明確化
「少しでも多くの商材に対して関心のあるユーザーにフォローしてもらう」というのがひとつの大きな目的になると思う。
これを成功すれば、すごいチャネルになると思う。
そのための手段として、きっかけをこちらから作る。つまり、関心がありそうな対象にこちらからフォローすることになる。

しかしながら、Twitterの制限がある。一方的にフォローできるのは、2000件に限られている。それ以上フォローするには、フォロワーがいる。
確か、2000件以上は、フォロワーの人数に対して1.1倍しかフォローできないような仕組みになっている。それをどう突破するかが課題になる。

そのために、こちらからの有益な情報配信は必須。


②フォロー管理ツールを使い倒す
フォローを手動でいちいち操作しているといくら時間があっても、フォロー対象に対して効率よくフォローをかけていくことができない。
「フォロー 管理」などのキーワードで検索すれば数多く出てくる。

必要なフォロー管理ツールの機能は、
・検索ワードに対する自動フォロー
があれば十分である。


③ハッシュタグを使い倒す
その検索ワードに対して、ツールを用いて自動フォローをかけていくのだが、そのワードとしてコアとなるハッシュタグを抑えておく。
つまり、龍馬ファンを抑えたいのであれば、「#ryomaden」を検索キーワードにおくなどする。
検索対象となるのは確実に龍馬伝を見ている人になる。龍馬に関心がある人がほとんどということになる。
もし、対象関係なく、フォロワー数を増やすだけなら非常に簡単である。「#sougofollow」で検索すればいい。しかし、#sougofollowを発しているユーザーは多くの場合、膨大にフォローしている。あまり効果は期待できない。


④ブログとTwitterの連携は必須
こちらからの有益な情報提供として、Twitterでの情報配信は必須かもしれないが、すでにブログで情報配信しているのなら、ブログの情報をTwitterで流さないともったいない。
連携をしておけば、ブログに更新した瞬間にTwitterに更新した内容が表示される。
iPhoneユーザーが増えたおかげで、Twitterから普通にブログにアクセスできるから導線としてかなり有効なものになってきた。
「ブログ Twitter 連携」などで検索してみてください。


⑤ほかの媒体との連動
Twitterだけの世界で完結するのはどうも寂しいものがある。
ほかの媒体があれば、できる限り連動したい。
そうすると、Twitterから何かに反映されたという動きがフォロワー全体に伝わる。


こんなところかなぁ。まだまだ途中段階なので、進捗にあわせて見えるものがあれば、紹介したい。

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このページは、マス風が2010年7月19日 12:33に書いたブログ記事です。

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