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2009年5月 6日

ゴルフリベンジ日記13日目

「グリップ再考」

どうやら今までやっていたグリップは根本的に間違っているらしい。

親指の位置とかしまっている角度とかそんなことを気にするばかり、一番重要なところを疎かにしていたのだ。

しかもそれはシンプルで理由のある握り方だった。

それでは今やっている握り方が間違っているかのチェックを簡単にしてみたい。

いつもの握り方をしてみて、足でフェースに力を加えてみてほしい。感覚でいうと、足でクラブに右回転を書ける感じだ。

これで手応えなく簡単にフェースの向きが変わってしまったらそれは間違ったグリップだ。

ちょっとダフったりするだけで力に負けてスライスになることが多いはず。

その握り方ではグリップに手がしっかりと引っ掛かっていないのだ。

基本は左右同じ要領でにぎる。

最初は左からだ。下から三本の指で第二間接の内側が真裏にくるようにグリップに引っ掛ける、人差し指は第一間接と第二間接の間が真裏にくるようにする。人差し指でロックする感覚。親指は中心よりも奥で握るようにする。そのほうが固定される。

右手は同じ要領で握るが、左手の人差し指と中指の間に右指の小指を入れる。あとは同じ。

そうすると自然に、両手の親指付け根のVゾーンが右肩に向かうようになるはず。

その状態で、最初のテストをしてみてほしい。

今度はフェースの向きがなかなか変わらない手応えがつかめているはず。

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このページは、マス風が2009年5月 6日 01:01に書いたブログ記事です。

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