【日常描写】学生時代に書いていたブログ記事から学ぶという逆転現象

先日、あるセミナーに参加したところそこの企業でインターンしているという大学4回生と出会いました。

短期インターンではなく、半年レベルでやる長期インターンです。

僕も学生時代に9ヶ月に及ぶインターンをしていたので、親近感バリバリでした。

その後、FB上でやりとりして、今度お茶にいくことになりました。

ふと、「インターンで学んだことを知りたいです」とメッセージで尋ねられ、

なんだっけな?wと思い過去のブログ記事を読み直してみました。

ちょうど、長期インターンについてまとめた記事が見つかりました。

マス風の自分カクシンインターンシップ【全記事再掲】
http://mskz.seesaa.net/article/33447066.html

読んでみて思ったのですが、この時期の自分の吸収力は半端なかったんだなと思います。

なにせ、当時の記事の質は、今では書けないぐらいのクオリティを持っていました。

自分の実体験と本の引用を絡めながら、説得力がありながら、ちょうどよい文量でまとめています。

当時、ブログばかり書いていただけあります。

さらに、当時のスタンスはストイックで、貪欲に成長をつかもうとしています。

見習いたいものです。

今、学生の方がいたら読んで欲しいと素に思います。

特にぞっとしたのが「営業って何!?」の回です。

当時はまともな営業なんて出来てなかったはずなんですが、

よくもこんな記事かけるよなと思います。

「営業は人間関係を作るもの」

まさに今やっている名刺ビジネスの根底です。

私は、この当時から成長し続けた実感がありました。

この当時の貪欲さはいつまでたっても忘れたくないなと思います。

「自信」は必要な要素ではありますが、それをもったからといって「完成」ではありません。

しばらくこの、大切なことを忘れかけていたのかもしれません。

完成と思った時点で、成長は止まり、またたく間に衰退するでしょう。

人生は常に未完成。









プロフェッショナルとは、

「自分の成長をあきらめないことなんじゃないかな」

「自分がどこに課題があるか常に考えて、自分が変われるって信じて、それを追求していく」

「自分の人生を通して、それを続けていくもんなんかなって」

「かんなり、偉そうに言うてますね」(本田圭佑風)