[2471] コロナ禍の世の中の中で

こんばんは、マス風です。

コロナ禍も気付けば1年が経ち、

振り返ってみて気づいたことがありました。

それは、仕事のやり方のほとんどが変わっていないのではないかと言うことです。

確かに一部ではteamsを使って行なっている業務もありますがほんのごく一部。

逆に一番の根幹の部分は、紙ベースで1年前、3年前、いや10年前から変わっていないやり方でした。

そこでの気づきは、この絶好の変化の機会で変わらないのであれば、

このまま一生変えられないのではということでした。

このままではいかん!

今まで、ツールが進化していないと思っていました。

ツールが今の世の中に追いついていないのだと。

コロナ禍は始まったばかり、これからいいツールが出てくるのだと。

それは違いました。

ここにきてあらゆるツールを見直しました。

追いついていないのは、ツールではなく自分でした。

既に大学生は紙のノートは使っておらず、

iPadをノートがわりにする時代。

大学の教科書もPDFで配信される時代、

それをいかに管理するか、そんなことを考えている大学生がいる。

そんな中、いつまでも紙で管理している自分がいました。

今しかない。

すぐに今まで調査して一番使えそうなアプリに絞り、

今ある紙を全てデータ化しました。

そして、紙を全て、捨てました。

ちょっと勇気のある決断でしたが、やるしかありません。

一生に一回の変革のチャンスを掴んで変わるか、一生変わらないか、です。

もちろん、変わる方を選択しました。

さて、どうなることやら。