[2444] TOKONAMEZINE(トコナメジン)

おはようございます。マス風です。

休みの日は本当に不思議なもので、究極に早く起きてしまいます。

仕事の日は出社ぎりぎりまでおきているくせに、休みの日になると目覚ましなしで目が覚めます。

毎日こうであればよいのですが、例えば、毎日5時に起きるぞと決めたところでできないのが常です。

なぜでしょうね~。


さてさて話は変わって、ここ最近連投しているトコナメパッションについて。

普段は仕事中もぼんやりと構想しているところで、徐々に形を作っていっているところです。

少しずつこのブログで整理してやろうと思います。

まずは、いきなりメディアの名前ですが、

自分から取材に行って「トコナメパッションです~」と話している様子をイメージしていると、

ちょっとニュアンスがずれるかな~と、そう思ってきました。

トコナメ人口は5万人。オオサカの800万人を相手にやっていたようなイメージで進めるのはちょっと違うな~と。

読み手を想像してもちょっとちがうな~と。

じゃあどこにフォーカスするかっていうのを考えたとき、

やっぱり人自身やな~と。

つまりは、それ以上でもそれ以下でもない。

常滑の人をありのまま。という感覚です。

私の経験上、誰もが内に秘める熱いものや面白いストーリーを持っているので、

それを引き出すのが私の役目で、取材を受けてもらう方自身が自分のことを特別とは思っていない、そのぐらいの感覚です。

つまり、対象者となるのは何か特別なことをやっている人に限られるわけではなく、

普通の会社員、普通の学生でもいいわけです。

そこで、メディア名は「TOKONAMEZINE(トコナメジン)」としたいと考えています。

トコナメの人(ジン)という意味と、トコナメのマガジンという意味。

以前大阪の会社で働いていたときに活動していた社内報メディアの名前の付け方と酷似しているところが私の中で発見で、

私の使命というか、どこにいててもこういうことがしたいのかなとそういう発見でもありました。

さて、メディア名(案)は決まったと。


次は具体的なコンテンツなんですが、これはシンプルに取材していってその人の記事をあげるというのがメインコンテンツ。

それ以外には考えていなくて、というか考えられないというか、そこまで自分でやるキャパもないわけです。

そういう意味では、広報とかの一部コンテンツに向いているのだと思います。

これはこのメディアの具体的な目標の一つとして、常滑市の公式メディアに記事提供することを決めたいと思います。

話が脱線してしまいましたが、そのメインコンテンツの中身について掘り下げたいと思います。

あくまで当初予定で実際やりだしたら変わっていくものと思いますが、

このコンテンツを作る上で、名刺作りの手法を用いたいと思っています。

大阪で多く展開させていただいていた二つ折りファン作り名刺の手法をそのまま活用します。

二つ折りファン作り名刺の規模なら、Webメディアに持ってきても文章量も読み応えのあるものになるはずです。

ただ、文章の人称としては変えなくてはいけません。


Webメディアとしての構成は独自に考えたいところです。

ここにも名刺作りの要素を入れつつ、

【名刺の1枚目のようなキャッチなコピーと画像】

【取材者としての取材意図】

【本題と追加の画像】

【周りの人の声】

【プロフィール的な】

見たいな構成がバランス取れているでしょう。

今書いてみて思いましたが、かなり取材が必要になってきそうです。

構成はだんだん見えてきました。


あと、運営として私がウエイトをおきたいこととしては、

どれだけ見てもらえるかではなく、その逆です。

どれだけ取材してもらえるかという視点。

これをあんまりネット的な集客はしたくないのですね~。

こうやってガラパゴスブログに書くのはいいのですが、

主催者が自らFacebookやTwitterに書き込むのは抵抗があります。

人が集まるところに営業に行くのが早いかもしれません。

サイトの趣旨が刺さりさえすればすぐに対象者は見つかる目算。

なので本当に濃度濃く考えたい。


さて、WYSIWYGの関係でサイト制作の面で課題がクリアできそうなので、

ソフト面に活動を絞ってスケジュール修正。

・5月:構想段階
 →現在に引き続き構想を具体化

・6月:構想確定
 →営業名刺作成

・7月:対象者募集、外部交流、サイト制作
 →対象者決定

・8月:サイト完成
 →取材、編集

・9月:スタート
 →公開