【自己対話】過去の自分と久しぶりに対話
今日は、先日出会った方とランチに行ってきました。
今週はずっと引きこもって作業していたので、いい気分転換にもなりました。
やはり小一時間話してみるといろいろなことが見えてくるものです。
同じような境遇に置かれて育ってきたこともわかりましたし、
お互い、小さな子どもがいたこともあり情報交換にもなりました。
普段ブログで特別取り上げることはないのですが、一つトピックがあったので、記録しておきたいと思います。
話の中で一部、話題は私の過去をさらけ出したFBのプロフィールの話になりました。
私は、幼少のころ、人に流されて生きてました。
それを象徴する出来事があって、中学時代に先生から
「人に流される人」と、みんなの前で書かれました。
これはさすがにいかんな~と、気づきを与えてくれた出来事でした。
普通は忘れてしまった過去の話ですが、
これは確か就活時代にやっていたブログで過去を振り返っていた際に思い出したターニングポイントです。
「すごいこと書かれましたね」と言われ、
自然と「あれがなければ今の自分はないですよ。感謝です。そういう意味で恩師ですね」と答える自分がありました。
そう思うと、あれがなければ、高校をやめようともしなかっただろうし、
大学で関西に出てくることもしなかっただろうし、
納得のいく就活もしていないだろうと思う。
こうして今を楽しむことも出来てないことだろう。
さらに、「先生はそれを気づかせようとしてわざわざそうしたんじゃないか」と言われ、
初めて先生の立場を考えた。
ただ、勢いで何気なく書いただけだろうと思っていたけど、
もしかしたら、先を見越してここで気づかせてあげようとしてくれたのかもしれない。
真相はその先生にしかわからない。
平日の昼間に、久しぶりに過去の自分を振り返った。
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