【日常描写】 茨木創業塾2011に参戦中

お久しぶりです。マス風です。

どうでもいい話ですが、最近久しぶりに最初のペンネームであった「マス風」を使うようになっています。

最初に使った頃なので、2005年のことだったと思います。

もう6年前のことになります。

あの頃は就職活動をしていて、すべてがゼロからのスタートでした。

人と会うことすら勇気の要った頃です。

その分、吸収力というものが抜群にありました。

動いた回数は今から考えれば知れていますが、とにかく考えていたと思います。

今は目まぐるしく過ぎ去る日々。

あの頃の初心を忘れず、向上心を常に持ちながら歩んでいこうというここ最近です。


さて、そんな中ですが、

先週末から茨木の創業塾に参戦しています。

文字通り、創業を学ぶ機会であるのですが、

実は、私は2回目の参戦になります。

1回目の参加は2009年のこと。

創業がまだまだ夢だったころの話です。

事業をつめるにしてもまだまだ夢物語でした。

受けるだけでモチベーションがアップする。そんな感じでした。


今回は、それが全然違うシビアな感覚になっています。

現実感バリバリの感覚で話が出来ます。

それもあって、一緒にビジネスを練るパートナーも真剣になってきます。

サービスを提供できるのは当たり前。それはクリアした段階での話が出来ます。

ただのサービスを提供するのではない。どんな付加価値、効果のあるものを提供できるか。

本当に喜んでもらえるには。そういったことをいろいろな視点で練っています。

自分のサービスについて、突っ込んでもらう機会もなかなかないものです。

当時は夢物語、一部自己中心的だったプランを、

お客様に役立てるプランにするためのヒントがありそうです。


今回得たことはいろいろありましたが、

自分のアピールが全然出来ていないのかもしれないなと思いました。

人のアピールをお手伝いすることが仕事な訳ですが、

自分のことは置いてけぼり。

サービスを受ければ良さを分かってもらえるのは当たり前の話。

その前にどう伝えるかということですよね。


今回は、受けた後は脳内の糖分が全くなくなっている自分に気づきました。

この週末、来週は制作ラッシュになるのですが、糖分をなんとか補給してふんばっていきたいものです。

しばらくアルコールの大量接種は慎む予定です。

(無事、わが子が退院してきました)
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