情報に酔わない

これは情報のインプットに酔わないということと、

情報のアウトプットに酔わないということである。

いくらいい情報をインプットしたとしても、

その場その場で感動しただけで、結局娯楽としてしまっては意味が無い。

それなら真剣に漫才を見た方がいい。

アウトプットは、発信しているからといって、

整理されているとは限らない。

目的と手段が逆転し、情報を発信するために何かしている状態になってしまう。

情報に酔うと、本質が伴わなくなる。

地に足をつけた状態が一番いい。

つまり、何か実感のある情報ということだ。

それは、自分がやっている行動に基づいた情報ということだ。