第14回淀川市民マラソン
(スタート地点兼ゴール地点)
(開会式でQちゃん登場!)
(Qちゃん挨拶)
(これは表彰関係の後の挨拶)
(ぐらさんと撮影)
今回は本当に練習の大切さを知る大会となった。
前回から1時間半も短縮できたのだ。
4時間42分。
これは初回のタイムからしたらあり得ない数字だと思う。
自分は自分なわけで一年前の自分と同じ自分。違うのは練習の差しかない。
7月から10月の走行距離(ウォーキングを含む)
2008年大会は84.5キロで7時間3分。
2009年大会は77.3キロで6時間15分。
2010年大会は275.8キロで4時間42分。
2008年大会は飛ばし過ぎの作戦ミスなので、
それを抜きにするとはやり走行距離とタイムの相関関係ができるのかもしれない。
ランナーの知り合いの方、何名かに聞いたところ、
早い人はどの人も月間200とか300とか走っているらしいので納得がいく。
当日の努力はあんまり関係ないのかもしれない。
多分どれだけ前日までに準備できるかがカギだと思った。
なので、今回も途中で歩いてしまったのだが、
通常ならそのとき悔しくて無理してがんばろうとするのだが、
練習不足だと割り切ることができた。当日がんばってもしょうがないかもしれない。
コーチングにも似ている感覚なんだけど、
歩いたことをあの時がんばったら良かったとは思わない。
もっと練習しないとという思考に変わった。非常におもしろい。
なので「努力」というキーワードで考えると、
がんばって走ったからフルマラソン走りきったというのではなくて、
がんばってそれまで練習したから走りきったということなのだと思う。
しかし、練習というものは時間があれば誰でもできる。なので練習=努力ではない。
するとどれだけ時間を確保できるかというところに焦点があたる。
私は、どれだけワークライフバランスを自分の中でうまくやるかが重要に思える。
それが多分、最終的には努力になってくるのだと思う。
ちなみにカーボローディングの成果は、なんとなくという感じで、
やはりやらないよりかはましかなというふうに思った。
サプリも少し持参したので、これをトータルするとだいぶ楽に走れたのかも。
次回はサブフォー狙いたいなぁ。
ということはかなりの練習量が必要になるなぁ。
以下、内訳を記録しておきます。
(1キロ単位で記録してましたが、途中飛ばしたタイムは前後のタイムとならしていませす)
01 06:20:18
02 06:40:81
03 06:10:31
04 06:41:87
05 06:30:00
06 06:30:00
07 06:38:93
08 06:00:00
09 06:50:08
10 06:38:79
11 06:00:00
12 06:16:42
13 06:24:51
14 06:00:00
15 06:00:00
16 06:01:99
17 05:40:93
18 06:35:99
19 05:37:87
20 06:00:00
21 05:29:13
22 06:08:46
23 06:00:00
24 05:53:00
25 06:02:61
26 08:02:24
27 06:00:38
28 05:57:40
29 07:05:25
30 06:26:68
31 07:23:58
32 06:01:65
33 07:00:00
34 07:00:00
35 07:34:09
36 07:00:00
37 07:20:30
38 08:52:26
39 08:58:87
40 09:00:00
41 09:00:58
42 07:13:99
Last01:09:77
コメント