【日常描写】1.17 2012

おはようございます。マス風です。

さて、今日は阪神大震災の日ですね。

学生のころに書いていたブログは毎年このことについて取り上げていたんですが、

マスカゼパッションでは取り上げていなかったので、今年ぐらいは書いてみます。

思い出すだけでも、日本人として重要なことなのではないかということです。

そういえば、去年はラジオを聞いて午前5時46分に黙祷した記憶があります。

リポーターが現地から中継し、思わず涙という場面もありました。

関西地域に住んでいると、このことを一段と重く取り上げていることを感じます。

大阪でも被害が大きかったのですが、一番ひどい地域の神戸の知り合いの話を聞くこともあります。

そういう方が身近にいると、他人ごとではないなと感じます。


当時、私は小学4年生で、愛知の実家の家で寝ていました。

当時の震度は4でした。

震度4というと、大きな揺れではありますが、基本的には全くの無害です。

もちろん飛び起きて、テレビを見ていたのですが、そんなに速やかに正しい情報な流れなかった記憶があります。

それから学校に行って、早めに帰ってきた気がします。

それで、テレビをつけて目にするのは、ヘリコプターからの中継と死者カウントの表示です。

それを唖然として眺めるしかなかった記憶があります。

昨年は3.11もあり、いずれ来るはずの南海地震などに備えなければいけません。

そのためにもこうやって取り上げることは自分にとって重要なのかなと思います。