【日常描写】バイト一本化する!
一時的かもしれないけど、かなり忙しくなってきた。
本業に割く時間がもっと必要になってきた。
そろそろ時期かということで、
もう一つのバイトを一時的に削減することを決意した。
削減するのは2月からやっていたラーメン屋のバイトである。
先月末に引越屋のバイトを一区切りしてから、時間はそれほどたっていないが、
本業の状況も刻々と変わっている。
バイトは新聞配達に一本化して、一気に自分のリソースを本業に注ぐ時期が来ていると思う。
ラーメン屋のバイトは、自分自身がラーメンが大好きなので、非常に面白かった。
スープの種類や、どうやってラーメンが出来上がるか、
そしてラーメンの何が大切かを知ることが出来た。
今後、ラーメンを食べ歩くに当たって、単に食べるよりも、味わい方が違ってくると思う。
さらに、このバイト先は非常に雰囲気がよく気持ちよく働けた。
大学生、主婦、バイト先の社員、さまざまな立場の人と関われた。
大学生の多くは就職活動中である。会話を通じて、この就職難の時勢を感じ取れる。
主婦の多くは掛け持ちしてバイトをしている。昼間は昼間のパートをし、夜は私と一緒に夜中に閉店までバイトをするのだ。
日本の共働き家庭を象徴している。
バイト先の社員は、自分と同年代なので、よく仕事の話にもなる。
そして、みんなが私がどんな状況なのかを知っている。多少なりとも応援してくれているのだ。
なので、非常に残念ではあるが、今月末ぐらいで一旦区切りとしたいと思う。
もちろん、できれば「一時的」とか「一旦」ではなく、完全に削減したいと思う。
そう、バイトは起業するものにとって「甘え」なのである。
展望としては、今年中。
新聞配達は12月が大変なので、次の人のためにも、可能なら11月ぐらいから引継ぎできればスムーズだろう。
バイトしなくてはやっていけないという恥ずかしい状態を脱するまでのカウントダウンが始まる。
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