【気づき】学びとか行動とか仕事とか

関連する連続ツイートを記録までに。

07:55 ただ、名刺と違ってチラシの場合は、発送日を早くするとコストがかかるため、現在出している価格では発送まで1週間ぐらいかかってしまう。名刺とチラシと性質が違うのでいいのかもしれないが、高くても翌日発送メニューは用意しておきたい。

07:47 なので、デザインの提供時間も限りなく早くしたい。名刺なら通常翌営業日に最初のデザインを提案できる。発送も、デザイン確定の翌営業日。つまり増刷ならほしいと思った翌営業日に発送できる。発送方法は通常の宅配便なのでほとんどのところで翌日に届く。月曜頼めば、水曜に届く。これは死守したい。

07:41 ラーメン屋では提供時間がシビアに問われる。早すぎてもいけないという話もあるが、それは作り置きしているのではと思われるのがリスクなだけ。そして出来立てを食べてもらわなくては意味がないから、お客様がすぐにトイレに入ったりしたらひそかに裏で、麺のゆで始めを遅らしたりする。

07:38 一番感動してもらうタイミングはやはり実際それを手に取ったときだと思っていて、だからそこまでは無料だけどその感動の料金をいただく。実際、家でつくるよりも質感が全然違うので間違いなく気に入ってもらえるはず。お店のラーメン屋で、熱いどんぶりに熱いスープを注ぐクオリティと同じ考え。

07:31 つまり名刺のデザインなんてしれていて、そもそも名刺の目的って自分のことを知ってもらうツールであり、デザインは必要だけどあくまでも次の条件。初めて会う方に分かりやすく知ってもらうために、客観的な意見・提案が出せてそれを形にできる。しかも無料でというのを一番の売りにしたい。

07:24 これは自分の仕事に置き換えることができて、イマドキ名刺なんて自分の家でキレイにプリンタで出力できてしまう。つまり、わざわざ外食しなくて良い常態。そこをわざわざちょっと高いお金を払って買いに来てもらうには何らかの感動がいる。そこにはもはや味=デザインはそんなに関係ない気がしている。

07:20 その人の方針では、空間を徹底的にデザインして、テーマパーク的な非日常感が味わえるようになっている。従業員はお客様に感動してもらうため、それぞれの意思決定で動くらしく、確かマニュアルがなかったと思う。マニュアルどうこうはここでは関係なくて、何が当店の売りかを認識して一点集中する。

07:17 その社長語録の続きで、お店に来てもらって「わー、きゃー、かわいい」という声が出たらOKというもの。つまり、何かの感動があればOKということ。今ってうまいものなんて安く売っているわけで、外食するってことは何らかの理由がないといけない。つまり、「味」だけよいだけではいけない。

07:14 しかし、絞るという行為は勇気がいって、どうしても何でもできるものは何でもできる、何でもうまいものは何でもうまいといいたくなる。窓口が狭くなるような気がするから。でもそれはメニューを狭めることではないから、全然自信を持って、オススメメニューは絞っていい。

07:12 確かどこかの講演会後の質疑応答で言っていたことで、参加者の一人が、自分の店が料理
には自信があるが流行らないけど、そうしたらいいかという問いに対しての答えだったと思う。その店主は、オススメはと聞かれて何でもうまいと答えていた気がする。飲食店はイメージしやすいから分かりやすい。

07:07 思い出した!某有名外食産業の社長が、確実に流行るためには、キラーコンテンツがあればいいと。つまり、うちの店に来たならこれを食べてもらわないと意味ないですよ的なコンテンツ。これは何でもいいらしく、刺身が大量に出てくるとか、盛り付けがすごいとか、いわゆる名物メニューを1つだけあれば。

07:03 何ができるんですか?と言われて何でもできますよーというのが一番危うくて、それは何もできないといっているのと同じということ。窓口は広いほうがいいけど、これといったものがほしい。いろんな野菜を売っている八百屋でも、絶対負けないものを1つだけ置いておけばいいということかも。

07:00 自分の負けないピンポイントの価値を磨く・極めるというのが一番の近道で、あとは人に頼っていい。人には頼るほど、頼られる。投下できる時間は限られているので、焦点を絞れば誰にでも勝てるようになるし、焦点がぼやけると誰にでも負ける。

06:50 そういう意味で、今まで「モノ」と結びついていたけど「ヒト」と結びついたほうが面白いし、可能性がある。「モノ」で考えると、何か得るための判断基準が価格だけになってしまうが、「ヒト」で考えると、その人自体の価値が入る。僕を含めて、多くの日本人が前者を選んでいるはずだが逆に損かも。

06:44 全部自分でできたら楽だし一番効率的だと思ったけど、全然違う。逆に完璧な人には他の人が寄り付かない。人に頼ると頼られるし、頼られると頼るところを探す。それがうまくマッチしたときにすごい力を生む。本当に1+1は、2以上になるのだ。自分の強みとなる領域を認識しておく必要だけでいい。

06:36 頭でっかちになるなら、逆に勉強しないほうがいいのかもしれない。目の前の大切な自分の気持ちと言う大切な判断基準よりも、過去に学んだ知識を優先して使ってしまう。勉強はあとからいくらでもできるし、切羽詰って勉強したほうが恐るべき効率性を発揮できる気がする。

06:30 勉強はもちろん大事だけど、実践がない勉強はなにもならない。その勉強を終えてから、実践しようと思っていると、いつまでたっても実践できない。なぜなら、その勉強には終わりがないから。一つゴールしたとしてもまた自分に学ぶべきところを見つけてしまう。その繰り返しをするだけ。

06:18 肌感覚で世の中のことを学べるのって、すごく価値がある。座学に頼ると意思決定が遅くなる。そう考えると、即行即断即決が大事。準備している状態はやってないのと同じ。20代で気づけたことに感謝、そして子どもに伝えていきたい。