第二回 社会人落語日本一決定戦
以前から注目していたイクメン落語家の「元 姫路市民」さんが出場されるとのことで、
茨木からチャリンコを転がして池田まで「第二回 社会人落語日本一決定戦」に出向いてきました。
元 姫路市民さん以外にもたくさんの落語家のお噺を聞かせてもらいました。
初めての生の落語、かなり楽しめました。
社会人落語でこう面白いならプロの方はどんな感じなんだろうと、また次へとはまってしまいそうです。
単純にふと思ったのが、おもしろさって分かりやすさの上にあるっていうこと。
古典落語も面白いけど難しい。言葉が難しいから半分ぐらい分からないのもある。
だから、面白さが半分しか分かってないんだと思う。
ある人はプロの落語家の新作落語をされていたけど、
それはめちゃくちゃ分かりやすかった。現代語なので。
言葉以外にも、話の持っていきかたとか、表現とかでまったく分かりやすさが違う。
その方は特にうまくて、面白かった。結果を見たら準優勝されていた。
もちろん、イクメン落語も楽しめた。創作でよくここまで作り込んでいるんだなと思った。
これははまりそうだ。
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