自分の存在感を感じる

まだじっくりと時間をとって取り組めている訳ではないが、

コーチングにおいて、自分自身を少し知ることが出来たかもしれない。

正確には、自分自身のエンジンとなるのはどの様なことなのか、つまりどの様なことにモチベーションが上がるのかというのを知る糸口が出来た。

それが「自分の存在感を感じる」になる。

体系化された方法で導き出したのだが、時間を少ししかかけていないので、

正確さは少し懸念したいが、これは確かな自分のエンジンかもしれない。

こうやって、ブログを飽きることなくやり続けているのも、

この、自分の存在感を実感できるからだし、

存在感が実感出来ないような場所に追い込まれるとものすごく苦しい。

いままで、自分の行動を振り返っても、

このエンジンを持っているということになっとくがいく。

つまりは、これからこのエンジンを生かすことに重点をおけばいい。

自分がどんなエンジンを積んでいるか知らずに歩むのと、

知っていて歩むのとでは全くパフォーマンスが違ってくる。

パフォーマンスが違えば、成果も違ってくる。

別に、無理して周りの人が目標とする様な価値観に合わせなくていい。

自分のエンジンは自分にしか積まれていないオートクチュールである。

決して他の人の基準によって、流される必要はない。合わせる必要もない。

今回は、セルフコーチングによって導き出しただけで、

しかも私はまだ薄っぺらしかコーチングを分かっていないのだが、

それだけでもかなり活用出来そうな気がする。

やがては、他の人をコーチして、その他の人のエンジンを見つけてもらえるるようになりたいもの。

みんなが、自分のエンジンがどんな性質のものか知ることができれば、もっと世の中、生産性が高くなるだろうに。

その前に、大事なのが、みんなそれぞれのエンジンを積んでるってことで、あなたの考え方ではまったくこっちのエンジンを動かすことはできないですよってことは結構あるということを知るということ。

これだけでも、生産性が違ってくる。

それから、もし、ますかぜのコーチングの練習台となってもいいという方は声かけてください。